三愛では、メガネ、補聴器、時計、宝飾を扱っております。 眼鏡作製技能士および認定補聴器技能者がお客様の快適生活をサポートします。

メガネフレームの調整(フィッティング)へのこだわり

  • メガネのフィッティング技術は、メガネづくりで絶対に欠かせない要素です。 お顔の大きさ、耳の形、鼻の形は人それぞれですから、それぞれのお顔に合わせてしっかりとフィッティングすることにより、はじめて光学的にも力学的にも、そして美的にも優れたメガネが完成します。

    しっかりとしたフィッティングを行わないと、「メガネがズレ落ちる」「耳や鼻が痛くなる」といった不快感の原因になりますし、
    メガネ本来の目的である視力矯正の効果が最大限発揮できなくなってしまいます(メガネの左右の高さの位置の違い、目とレンズ間の距離、レンズの顔に対する傾斜角によって視力の矯正効果に違いが出てくるためです)。

    当店では高度な技術を持ったスタッフが以下のポイントでお客様のお顔に合わせてフィッティングを行っております。

    ・フロントフレームの位置
    ・クリングス・ノーズパットの位置
    ・目とレンズの間の距離
    ・フロントフレームの前傾角
    ・テンプルの幅
    ・先セル(耳にかかる部分)の位置
    ・決定したレンズ種類での目の位置(アイポイント)

    ※フィッティングはメガネ組立て加工を行う前(プレフィッティング)、お渡し時(アフターフィッティング)に行っております。

    このようにフィッティングの重要性をご紹介させていただきましたが、満足のいくフィッティングを行うにはメガネフレームが「フィッティング調整がしやすい」「整えたフレームの形状が安定し保持される」ものでなければなりません。

目やメガネ、フレームに関してお困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。
メガネに関する高い技術と豊富な知識を持った認定眼鏡士が
親切・丁寧に対応させていただきます。