こんにちは。
岐阜県羽島市の三愛の認定補聴器技能者の山村です。
今回はお子さんの難聴の兆候についてお話します。
まず気づいたら、耳鼻咽喉科の専門医に相談して、年齢に応じた
適切な指導を受けることをお勧めします。
ここでは、年齢に関係なく注意すべき子どもの難聴の一般的な特徴と徴候をいくつか紹介します。
- 音とその方向についていけない
- 話しかけられても反応しない
- 質問を理解できない、または適切に答えられない
- 注意が散漫で意識がそれている
- 会話の発達が遅い
- 他の子どもとのコミュニケーションに苦労する
- 欲求不満な行動をとりがち
- 学業成績が悪い
- さまざまなデバイスで音量を上げる
上記に当てはまったり少しでも気になることがあれば
まずは耳鼻咽喉科の専門医に相談して
聴力検査を受けるようにしましょう。
それではまた次回。