こんにちは~♪
岐阜県羽島市の三愛の高瀬です(^_-)-☆
3月に入り、日中の気温も上がるようになってきて、
外出する機会が増えてくるころかと思いますが、
そこで問題になるのが「眩しさ」
晴天だと特にですよね(´・ω・`)
そこで良く言われるのが
「最近外でまぶしいから、紫外線カットのレンズがほしい」や
「紫外線カットのためにレンズに色を入れたいんだけど」などなど、、
ここでタカセが言いたいのは
「紫外線対策と眩しさ対策は別物!!」ということです。
これを説明するためにまずは『可視光線』のお話からしますね(^^)/
可視光線というのは、電磁波の中でも人の目に見える波長のことです。
平たく言うと「光」ですね(^^♪
数字が小さいほど短い光(短波長)で、大きくなるほど長い光(長波長)となります。
JIS規格では下界(短波長のボーダー)は360~400nm
上界(長波長のボーダー)は760~830nmとなっています。
こんな感じで波長の変化に伴って色が変化します。
今回、問題になってる紫外線は
短波長の紫の外側、すなわちより短い波長の範囲を表します。
すなわち、人の目では感知できない(色としては捉えられない)のです。
なので紫外線と眩しさというのは無関係となります(^_-)-☆
長くなってきちゃったので今回はここまで(^^)/
もう一つの「レンズの色と紫外線カット」はまた次回♪