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2023.11.24 | 時計

【クォーツ式時計】時計の寿命ってどれくらい?【機械式時計】

こんにちは。

岐阜県羽島市の三愛の山村です。

時計が止まったらまず電池を疑いますよね。

ソーラーなら太陽か光に文字盤を当てたり。

機械式ならりゅうずを回します。それで動けばいいですが、

動かなかったり、すぐ止まってしまったり。

時計の寿命ってどれくらいなのでしょうか。

現在時計には大きく分けて2種類が存在します。

クォーツ式時計と機械式時計です。

機械式時計はゼンマイをゼンマイを動力源として針が動く仕組みで

クォーツ式時計は電池と電子回路を動力源として針が動く仕組みです。

クォーツ式時計の寿命

クォーツ式時計は、定期的に電池を交換することで長く愛用できます。

しかし、内部の電子回路には寿命があるため注意が必要です。

メーカーやモデルにもよりますが、クォーツ式時計の寿命は10年から20年です。

基本的に時計メーカーが電子回路の部品を保有している限りは修理対応となりますが、

セイコーは通常7年、シチズンは7から10年ほどとメーカーにより差があります。

パーツストックがなくなればそこで寿命となります。

機械式時計の寿命は?

機械式時計の場合は「持ち主次第」の部分が大きいです。持ち主が適当に扱えば

数年でダメになりますが、きちんとオーバーホールをし大切に扱えば世代を超えて

使用することが可能です。その大きな理由は、電子回路を持たず、細部まで分解できる

物が多いから。その代わり完全にアナログですので、クオーツ式のようにノーメンテナンスで

10年も使えるわけではありません。定期的なオーバーホールが必要になります。

オーバーホールをせず使い続けた場合、内部の油の劣化で、パーツが摩耗し、およそ10年

ほどたてば動かなくなる事も…逆に言えばメンテナンスを行えば大幅に寿命を延ばせます。

ただしそれもパーツがあってのことで、国産時計メーカーの場合、生産中止から10年、

スイスの一般的な時計メーカーでも10~30年ほどしか持っていません。

ソーラー時計の寿命

近年電池式にかわり光発電により動力を確保するソーラー時計が

多くなっています。電池交換が必要なく光に当てれば動いているのが魅力です。

ソーラー時計は基本的にクオーツ式時計に光発電機能を追加し、

充電できる二次電池を内蔵しています。当然ながら充電と放電を繰り返すことに

なるため、スマートフォンなどと同様に長年使っているとバッテリーの持ちが悪くなり

充電しても止まってしまうという事も。ソーラー時計に使用されている二次電池は

7年から10年が寿命とされており、店頭ですぐに交換できないのが痛い所。

メーカーでの電池交換必須なので要注意です。

電池交換不要ではあるが、永久ではないので覚えておいていただきたいです。

日頃のメンテナンスが重要

いずれの時計でも長く使うためには正しい使い方を覚えていただくことです。

使うたびに汚れを除去する。特に夏場は汗をかくため、ケースとブレスレットの

つなぎ目や竜頭とケースの間の汗や皮脂、ホコリはきれいに除去しましょう。

またすべての時計にいえるのだが、時計は細かなパーツの集合体であるため

衝撃が加わるような雑な使い方はやめましょう。意外に皆さんやってしまうのは

ゴルフや野球などのスポーツ。時計をつけたままプレイをされていますが、

この時の時計にかかる衝撃は実は馬鹿にできないのです。最悪動かなくなることも…

大切な時計は外してプレイしましょう。

それではまた次回。