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2024.12.12 | メガネ

【弱視治療用メガネ】こども用メガネの選び方のポイント【子供用メガネ】

こんにちは。

岐阜県羽島市の三愛の山村です。

本日は子供用メガネの選び方のポイントをご紹介します。

特にメガネをしていないご夫婦だと何をポイントにしてよいか

分からないと思いますので簡単に3つのポイントでご紹介します。

①軽くて丈夫であること

メガネに慣れていないお子様でも嫌がらずにかけれるよう、

軽い眼鏡がおすすめ。特に初めてのお子様はぶつかったりして

メガネを曲げてしまったりしてしまうこともしばしば。

なので壊れにくいメガネを選ぶか、万が一曲がったり変形しても

修正やパーツ交換が容易にできるメガネがおすすめ。

②顔にあったサイズで、掛け心地が良いメガネ

気に入ったデザインであったとしても、メガネが大きすぎたり

小さすぎたりしては掛け心地も悪くなり快適に装用できません。

特に多いのが成長するから大き目のメガネをかけさせる…

これが一番よくないです。大き目のメガネは横幅や耳後ろの調整が

できず、メガネのズレの原因になります。

ズレると正しい矯正ができず、治療の効果も薄くなります。

特に弱視治療のお子様は4歳以下は1年ごと、

5歳以上は2年ごとの補助があるので、きちんと顔幅にあった

メガネを選びましょう。

③アフターケアが充実しているメガネ

どんなに気を付けて使っていても、ふとした瞬間に壊れてしまう

事が大人でもあります。それが子供で初めてであればなおさらです。

通常メガネの修理やパーツの取り寄せは1週間前後かかります。

レイ〇ンやオ〇クリー、グ〇チなどの海外ブランドでは1か月以上の時も。

治療用メガネは毎日かけて治療するものですからなるべくなら

かけていない日は少ないほうが良いので、メガネを交換できる、

もしくは破損したパーツのみを交換できるメガネがおすすめ。

パーツだけ交換なら経済的負担も少ないので助かります

じゃあおススメのメガネは?

と聞かれたら「トマトグラッシーズ」をご紹介しております。

軽くて丈夫、顔幅に合わせてフレームを取り寄せでき、

交換パーツもついてくる。

本当におすすめの子供用メガネです。