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2023.08.15 | メガネ

【NIKON】初めての遠近両用レンズ体験レビュー【ロハスシリーズ】①レンズ編

こんにちは。

岐阜県羽島市の三愛の山村です。

最近ゲームやスマホをしていると眼が疲れる年頃に

なってきました。見えないわけではないのですが、

次の日、眼がなんか疲れる…

一応老眼の度合いを調べると問題はなさそう…

ただレンズの傷も多くなってきたのでせっかくなので

遠近両用レンズでレンズを入れ替えてみることにしました。

今回はNIKONのロハス10とロハス7を使用しました。

ロハスシリーズメーカーHP↓

https://www.nikonlenswear.com/jp/eyewear/lohas/

どちらもアクティブタイプ(遠近両用レンズ)です。

ロハスシリーズはNIKONの老眼対策レンズで、

ロハス10にはフェイスプロフィールという

1人ひとりに合わせたニコン独自のオーダーメイドで、

レンズと目の位置関係に応じて度数を調整する技術を採用。

三愛では3Dパラメーター測定器で測定した数値を

NIKONレンズセンターに注文時に送り作製します。

さらにR/Lワイドチューニングで

左目と右目の像を揃えることで自然で快適な見え心地を実現。

というオーダーメイド設計を引き継いだレンズです。

ロハス7はこれらの技術を採用していません。

度数はどちらも同じで作成しました。

R=S-0.25C-0.50AX80add1.25

L=S-0.25C-0.25AX85add1.25

だいたい40代後半の老眼の方のイメージでaddの数値は設定。

このaddの大きさはレンズの収差に関連しますが、レンズ設計で大きく変わります。

簡単に言えば値段が高いほど視界が広くなり快適ということです。

ただこの度数は実はすごく違和感が出やすい度数になってます。

おっと話が長くなりますのでこの話は次回に。

つづきます。