こんにちは。
岐阜県羽島市の三愛の山村です。
最近ゲームやスマホをしていると眼が疲れる年頃に
なってきました。見えないわけではないのですが、
次の日、眼がなんか疲れる…
一応老眼の度合いを調べると問題はなさそう…
ただレンズの傷も多くなってきたのでせっかくなので
遠近両用レンズでレンズを入れ替えてみることにしました。
今回はNIKONのロハス10とロハス7を使用しました。
ロハスシリーズメーカーHP↓
https://www.nikonlenswear.com/jp/eyewear/lohas/
どちらもアクティブタイプ(遠近両用レンズ)です。
ロハスシリーズはNIKONの老眼対策レンズで、
ロハス10にはフェイスプロフィールという
1人ひとりに合わせたニコン独自のオーダーメイドで、
レンズと目の位置関係に応じて度数を調整する技術を採用。
三愛では3Dパラメーター測定器で測定した数値を
NIKONレンズセンターに注文時に送り作製します。
さらにR/Lワイドチューニングで
左目と右目の像を揃えることで自然で快適な見え心地を実現。
というオーダーメイド設計を引き継いだレンズです。
ロハス7はこれらの技術を採用していません。
度数はどちらも同じで作成しました。
R=S-0.25C-0.50AX80add1.25
L=S-0.25C-0.25AX85add1.25
だいたい40代後半の老眼の方のイメージでaddの数値は設定。
このaddの大きさはレンズの収差に関連しますが、レンズ設計で大きく変わります。
簡単に言えば値段が高いほど視界が広くなり快適ということです。
ただこの度数は実はすごく違和感が出やすい度数になってます。
おっと話が長くなりますのでこの話は次回に。
つづきます。