こんばんは~♪
岐阜県羽島市にある三愛の高瀬です(^_-)-☆
日が暮れるのがはやくなってきましたね~!(>_<)
ドライバーの皆さん、早めのライト点灯をお願いします\(^o^)
さて、今日はこの流れで免許更新の時の視力のお話です(^^)
皆様ご存知の通り、免許の更新には一定の視力が見えていることが求められます。
現在、普通免許で片眼0.3以上・両眼0.7以上が必要になっています。
裸眼(メガネ等を掛けていない状態のこと)でこの視力が見えていれば問題ないのですが、
裸眼視力がこの基準を下回っている場合、メガネやコンタクトレンズなどで補正する必要があります。
と、ここまでは割と当たり前というか知られている事かと思いますが
ここからが大事です。
『メガネ(コンタクト)の度数を上げると必ず視力が上がるとは限りません!』
つまり、メガネを作ればすべての人が確実に免許を更新できるわけではないのです。
特に、高齢者にこの可能性があります。
今は75歳以上の方は「高齢者講習」を受ける必要があり、
そこで『視力がギリギリだった』とメガネ屋に来店。
とここまでは結構あるパターンなのですが、
ここでメガネをどれだけ合わせても視力がでなかった場合、
眼科さんの受診をお願いすることになります。
そうなると、免許の更新に行けるようになるまで時間がかかってしまいます。
結局、何がこのブログで言いたいかというと
『早めに準備してください。』
と言う事です。
仮に免許更新が期限内に間に合わなくても、
6か月以内は再交付の申請を出来ます。
が、ギリギリになると慌ててしまうので
余裕を持った用意をお願いします。