こんにちは。
岐阜県羽島市の認定補聴器技能者の山村です。
今回は補聴器とは関係なく、
敬老の日の由来についてです。
敬老の日の由来は、
兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で、
当時の村長であった門脇政夫氏が
「お年寄りを大切にして村の発展のための知恵を借りよう」
と提唱し、敬老会を開催したことにあります。
この敬老会は当初「としよりの日」と呼ばれていましたが、
「としより」という言葉の聞こえがあまりよろしくないという理由から、
のちに「老人の日」と呼ばれるようになりました。
そして、昭和41年(1966年)に国民の祝日に定められ、
以降は9月15日を祝日としていました。