みなさんこんにちは\(^o^)/
三愛時計店の馬場です(*^_^*)
いつになったらこの暑さからかいほうされる
今回は「腕時計の革ベルトの手入れ方法」について投稿いたします。
革ベルトの特徴(魅力)は、経年劣化による色艶がでてくる所や、
自分の腕に馴染んだ時の独特の感覚だと思います。
しかし、手入れをしないと痛むのも早く交換する期間も短いです。
是非覚えていただくと良いと思います。
『汗のふき取り』
革ベルトにとって汗、湿気は天敵です!そのため乾いたタオルなどで
「乾拭き」をするのが大切です。
その時強くふき取るのではなく「なでる」ようにふき取るとより良いです↓
『乾かすときは陰乾しで』
日光やドライヤーで乾かすのはまず間違いです。
早く乾きますが革は「熱と紫外線にも弱い」です。
日に当たりにくい場所で乾かすのがベストです。
『取り付ける時きつく着けない』
ベルトがきついと空気も通さないため汗が中にたまります。
またきつければベルトの切れにもつながります。
少し隙間をあける(指が少し入るくらい)がベストです。
『Dバックルの使用』↓
革ベルトの場合、穴を通して着け外ししないといけません。
これなら穴が広がることはないことや、落下防止にもなります。
『メタルベルト、ラバーベルトなどの複数本でのローテーション』
毎日同じ物を使用すれば痛みはやはり来ます。
複数本の革ベルトの使い分けや、
夏はメタルベルト、冬は革ベルトなどの方法も良いですね(^^)
時計の使い方がわからない。手入れ、保管方法がわからないなど
疑問に思うことはいつでもご相談ください(^o^)。