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2017.12.16 | その他

多焦点眼内レンズの勉強会in大阪

おはようございます(^O^)/

岐阜県羽島市の三愛の山村です(-○д○-)

先日の定休日ですが、高瀬はメガネのフィッティングのセミナー受講のため、遠く九州は博多へ飛んで行きました。ナイトクルージングなんぞを楽しんだみたいですよ(-。-)y-゜゜゜

さて羽島に残された私と馬場は、一路大阪で行われる勉強会へ行ってまいりました。関西の眼鏡屋さん達が定期的に検査方法や、事例検討など勉強をしているところに、前回からお邪魔させていただいております。

今回は眼内レンズの中の多焦点眼内レンズの勉強会でした。

講師の方は、

医療法人聖佑会 おおしま眼科クリニック

検査主任視能訓練士 高田雄介さん

(イケメンの写真を撮り忘れる^^;それぐらい講義に集中したということでw)

眼内レンズというのは、白内障などで白濁することでおなじみの水晶体の代わりに、人工的に作ったレンズを入れるわけです。      ちなみにこんなレンズです。↓

前回ニデックさんの工場見学行った時のお土産を捨てなくてよかった^^;写真中央のなんとなく黄色っぽいのがレンズです。上下に出てる足で眼内に固定します。

当店でも白内障手術をして単焦点眼内レンズにしているお客様にご来店いただくことがありますが、いまだに多焦点眼内レンズの方にはあったことがありません。なのでいったいどんなモノなのか想像するしかありませんでしたが、講師の高田さんが流石の関西!しゃべりが上手でわかりやすく解説していただきました。

最後に高田さんがおっしゃっていた「眼鏡は医療器具なんだから、もっと医学知識も学んでほしい。」というこの言葉・・・

今ではおしゃれアイテム、アイウェアといわれてますが、眼鏡は医療器具でもありますので、これからもしっかり勉強して精進いたします(^O^)/

 

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